こんにちは、WAGYUソムリエの肉太郎です!
今回のテーマは「黒毛和牛の凄さ!【身近な日常編】」について。
これまでにお伝えしてきたテーマで「へー、黒毛和牛ってなんか凄そうだねー」といった印象を、一人でも多くの人が感じてもらえてたら嬉しいです。
今回は私たちの身近な日常で黒毛和牛がどのように扱われているのかをサクッとまとめてみました!
うっしっしっしっしw
それでは早速いってみましょうー!
黒毛和牛の価値について考えてみた
男のなかの男!出てこいやぁー!というフレーズができたキッカケの「桜庭和志」選手。
PRIDEミドル級の最強戦士でしたね。
あの時代は面白かった…
この言葉の方程式?に当てはめて、お伝えすると…
国産牛のなかの国産牛!出てこいやぁー!と叫ばれて出てくるのは、まず「和牛」。
和牛のなかの和牛!出てこいやぁー!と叫ばれて出てくるのは「黒毛和牛」になります。
なんだか良くわかりませんが…w
価格というモノサシに置き換えてみるとこのようになります。
黒毛和牛 > 和牛 > 国産和牛
やはり味にも価格は比例しますね!
値段が高いというか「良いものは高い」というごく一般的なことでしょう。
それでは身近なところで扱われている黒毛和牛を探してみましょう!
あつかいが神!身近で感じる黒毛和牛の凄さ!
スーパー編
精肉売場では常に陳列ケースに金や黒のトレーで神々しく並べられている。
霜降りがキラキラ眩しく、金額的な差なのか他の肉と違う凄いオーラをまとっているぞ…
肉太郎はいっつも白いトレーの肉しか買ったことないのにw
黒毛和牛スゲー!
百貨店編
熊本県民の愛する百貨店「鶴屋」さんでも確認してきましたが、ここでも黒毛和牛の扱いはやはり別格でした!
まるで宝石売り場やん!
ショーケースに並べられた霜降りの黒毛和牛がずらり!
黒毛和牛スゲー!
肉問屋編
そして私たち、焼肉店のパートナーとして不可欠なのが肉問屋さん。
「にくたらしです、黒毛和牛ば注文したいんですが…」
一度の注文でウン十万という売上を作ることができる黒毛和牛!
忙しい肉問屋さんが2つ返事ですぐにお届け!
肉塊がもはや金塊のよう!
運ぶ手つきもどこか丁寧な感じに見えたりみえなかったりw
黒毛和牛スゲー!
これが黒毛和牛の凄さです!(ドヤッ
まとめ
今回は「黒毛和牛の凄さ!【身近な日常編】」についてお伝えしてきました!
「黒毛和牛」って庶民の味方スーパー、セレブの定番百貨店、お肉のプロ肉問屋、このプロフェッショナル達が思わず特別扱いをしてしまうんです!
北斗の拳世代なら闘気、ONE PIECE世代なら覇王色の使い手が黒毛和牛なのですよ!
次回のテーマは「黒毛和牛の凄さ!【仕組み編】」をお伝えするのでお楽しみに!
以上、WAGYUソムリエの肉太郎でした!